Common Library
0.9.5
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コンテナクラスの長さに関する例外クラス [詳解]
公開メンバ関数 | |
ExceptionLength (const std::string &info) | |
例外に関する情報を指定して構築 [詳解] | |
virtual void | printInfo (std::ostream &os) const =0 |
不正値や指定範囲などの情報を出力する(純粋仮想関数) [詳解] | |
コンテナクラスの長さに関する例外クラス
コンテナの先頭・末尾位置が適正か、二つのコンテナの長さが等しいかなどをチェックし、 そうでなかった場合に投げられる例外クラスの基底となる。 std::length_error からの派生クラスなので std::length_error として捕捉することができる。
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inlineexplicit |
例外に関する情報を指定して構築
info | 例外に関する情報 |
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pure virtual |
不正値や指定範囲などの情報を出力する(純粋仮想関数)
os | 出力ストリームへの参照 |
ExceptionInvalidLength< T >, ExceptionNotEqualLength< T >で実装されています。